不動産の取引態様【四街道不動産売却】

query_builder 2022/05/31
土地

こんにちは、千葉不動産売却相談センターです。

本日は、不動産売買の取引態様についてのご案内です。

さて、不動産業者が配布している新聞折り込みの広告等をご覧になられた際、「売主」・「代理」・「媒介(仲介)」と記載されているのにお気づきかと思います。

不動産の取引には、売主である不動産会社が直接取引を行う「売主」、売主から依頼を受けた不動産会社が取引を行う「代理」、不動産会社が売主と買主の取引の間に立って仲介業務を行う「媒介(仲介)」の3種類の取引態様があります。


「売主」

不動産会社が所有する物件を不動産会社自らが売主として直接取引を行います。(仲介手数料は発生しません。)

「代理」

売主から代理権を与えられた不動産会社が売主に代わって販売から契約までの業務を行います。(一般的に仲介手数料はかかりませんが、発生する場合もございます。)

「媒介(仲介)」

最も多い取引態様です。売主と買主の間に立ち、不動産会社が取引に関する仲介業務を行います。不動産の取引には、専門的な知識を要するため、個人の売主と買主が売買を行う際は、トラブルが発生せぬよう不動産会社が仲介業務を行い取引されることが一般的です。仲介業者には、取引に係わる業者1社のみの場合と売主側に1社、買主側に1社、若しくは複数の業者が係わるケースも御座います。(仲介手数料は発生します。)


本日は、不動産の取引態様についてご説明させて頂きました。有り難うございます。

----------------------------------------------------------------------

千葉 不動産売却相談センター

千葉県四街道市和良比504-65

TEL: 043-290-9567

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG